【完全ガイド】井戸ポンプの種類・特徴・選び方|浅井戸・深井戸・水中・ジェットの違いと設置ポイント

井戸ポンプの種類・特徴・選び方を徹底解説|失敗しない選定ポイント

‐水中ポンプ・ジェットポンプ・浅井戸ポンプの違いと選び方‐


🟨 はじめに

井戸水を安定して供給するために欠かせないのが「井戸ポンプ」です。井戸ポンプには様々な種類があり、用途や設置環境によって最適なポンプが異なります。誤ったポンプ選びや設置は、故障や水不足の原因になることもあります。

本記事では、井戸ポンプの基本的な種類や特徴、電源や出力の違い、選定時の注意点などを詳しく解説し、適切なポンプ選びのポイントをわかりやすくご案内します。



🟨 目 次

はじめに

1️⃣ 井戸ポンプの基本

  • 1-1. 単相100Vと三相200Vの違い
  • 1-2. 出力と揚水能力の関係

2️⃣ 井戸ポンプの基本仕様と特徴

  • 2-1. 浅井戸用ポンプ
  • 2-2. 深井戸用水中ポンプ
  • 2-3. 深井戸用ジェットポンプ

3️⃣ 失敗しないポンプ選びのチェックポイント

  • 3-1. 浅井戸用ポンプ
  • 3-2. 深井戸用水中ポンプ
  • 3-3. 深井戸用ジェットポンプ
  • 3-4. ポンプの適切な選定ポイント
  • 3-5. ポンプ選びのチェックリスト
  • 3-6. 専門業者へ相談するメリット

4️⃣ よくある質問(FAQ)

  • 4-1. 井戸ポンプ本体・選定に関する質問
  • Q1. 浅井戸ポンプと深井戸ポンプの使い分けは?
  • Q2. 水中ポンプとジェットポンプ、どちらを選ぶべき?
  • Q3. インバーター式と定圧給水式の違いは?
  • Q4. 一般的な出力の目安は?
  • Q5. 業者の選び方は?
  • 4-2. 周辺機器・寿命・メンテナンスに関する質問
  • Q1. 砂・濁り・臭い対策は?
  • Q2. ポンプの寿命はどのくらい?
  • Q3. メンテナンスや費用の目安は?

5️⃣ まとめ

6️⃣ さいごに

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🟩 1. 井戸ポンプの基本(出力・電源の違い)

井戸ポンプを選ぶうえで、最初に押さえておきたいのが「電源」と「出力」の関係です。どちらも揚水能力に直結する要素であり、井戸の深さや使用量に応じた適切な選定に欠かせません。ここでは、一般家庭用と業務用で異なる電源方式と、出力と揚水能力の基本的な考え方を整理します。


🔷 1-1. 単相100Vと三相200Vの違い

一般家庭用の井戸ポンプは主に単相100Vで動作し、出力は400Wクラスが一般的です。最大でも600Wクラスのポンプが多く流通しています。家庭用の庭散水や生活用水の供給には、このクラスで十分対応できるケースが多く、設置やメンテナンスのしやすさ、部品入手のしやすさも魅力です。


これに対し、業務用や大型施設で使われる三相200Vのポンプは600W以上の高出力モデルがあり、より多量の水を効率よく汲み上げることが可能です。

例えば、農業用灌漑システムや工場の冷却水供給など、長時間運転や大量揚水が必要な現場では三相200Vモデルが選ばれます。三相電源は安定した電力供給が可能なため、ポンプへの負荷を分散し、モーター寿命を延ばす効果もあります。


🔷 1-2. 出力と揚水能力の関係

出力の大きさは揚水能力に直結し、水をくみ上げる深さ(揚程)や量を左右します。揚程が深い井戸や同時に複数の蛇口で使用する場合は、出力に余裕のある機種を選ぶことで水圧の低下を防げます。逆に、必要以上に大きい出力を選ぶと、初期コスト・ランニングコストの増加や、配管系統への負担につながることもあるため、使用条件に見合った選定が重要です。


👉 ポイント

  • 家庭用(単相100V):400〜600Wが主流、庭や生活水向け。
  • 業務用・大規模施設(三相200V):600W以上、長時間・大量揚水向け。
  • 揚程と使用目的を正しく把握し、必要な出力を見極めることがトラブル防止につながる。



🟩 2. 井戸ポンプの種類と特徴

井戸ポンプは、その設置場所や用途に応じて主に以下の3種類に分類されます。

  • 浅井戸用ポンプ
  • 深井戸用水中ポンプ
  • 深井戸用ジェットポンプ

それぞれの特徴とメリット・デメリットを理解することで、井戸の状況に最適なポンプ選定が可能となります。


🔷 2-1. 浅井戸用ポンプの基本仕様と特徴

🔹概 要

浅井戸用ポンプは、井戸水位が比較的浅い(おおよそ約5メートル以内)井戸に使用されるポンプです。主に地上に設置されているモーターで水を汲み上げます。


🔹特 徴

  • 設置が簡単で、価格も安価なモデルが多い。
  • メンテナンスや修理が容易で、ランニングコストも比較的低い。
  • 揚水能力は深井戸用に比べて低いが、水位が浅い井戸には十分対応できる。
  • ジェットポンプ同様にモーター部が地上にある。
  • 一般家庭用や小規模な農業用井戸でよく使われる。


🔹適した用途

庭の散水用井戸や、浅い地下水を利用する小規模な給水システムに最適です。

主に家庭用散水や少量の生活用水に適しており、コスト重視の小規模用途向き。


🔷 2-2. 深井戸用水中ポンプの基本仕様と特徴

🔹概 要

深井戸用水中ポンプは、水中にモーターとポンプ本体が一体となって設置され、深い井戸の水を直接くみ上げるタイプのポンプです。水中設置のため「水中ポンプ」とも呼ばれます。


🔹特 徴

  • 深井戸に最も適したタイプで、最大数十メートルから数百メートルの深さでも使用可能。
  • 水中にあるためモーターの冷却効率が良く、長時間の連続運転に強い。
  • 静音性に優れ、振動も少ない。
  • ポンプの種類は浅型・深型・超深型と分かれ、設置する井戸の水位に応じて選定が必要。
  • 設置やメンテナンスがやや専門的で手間がかかる場合がある。


🔹メリット

  • 高い揚水能力と揚程。
  • 安定した水量を確保しやすい。
  • 井戸の深さに制約が少なく、様々な現場で使用可能。


🔹デメリット

  • 設置・撤去作業に専門的な技術が必要。
  • 価格が浅井戸用に比べて高い傾向。


🔹適した用途

大深度の井戸や大量の水が必要な施設、農業用水や工業用水の揚水に最適。


🔷 2-3. 深井戸用ジェットポンプの基本仕様と特徴

🔹概 要

深井戸用ジェットポンプは、地上に設置したモーターと井戸の中に設置したジェット部(吸込みノズル)を組み合わせて水を汲み上げる方式です。水中にモーターを設置しないため、メンテナンスが比較的容易です。


🔹特 徴

  • 運転水位が10m~15m以内の場合、揚水能力が最大限に活かされます。
  • 運転水位が20mを超すと、揚水能力が大きく低下します。
  • 水中ポンプに比べて初期コストが抑えられる。
  • ポンプとジェット部が別体のため、水中ポンプよりも設置が簡単。
  • 水中ポンプと比べて騒音が大きくなりやすい。
  • 井戸の深さや水位によっては能力不足となる場合がある。


🔹メリット

  • 価格が比較的安価。
  • メンテナンスがしやすい。
  • 浅い深さの井戸で十分な揚水能力を発揮。


🔹デメリット

  • 深い井戸には不向き。
  • 騒音や振動が大きくなることがある。
  • 配管や設置に専門知識が必要な場合がある。


🔹適した用途

中深度の井戸や浅井戸の水を汲み上げる場合に適し、初期費用を抑えたい場合に選ばれます。



🟩 3. 失敗しないポンプ選びのチェックポイント

井戸ポンプは、設置場所や井戸の深さ、そして利用目的によって最適な種類が大きく異なります。適切な選択をしないと、機器の故障や水不足などのトラブルに繋がるため、ポンプの特徴を十分に理解し、専門家と相談しながら選定することが重要です。

ここでは、選定の際に役立つよう、各ポンプが「どんな場面に向いているのか」を実例ベースで整理していきます。


🔷 3-1. 浅井戸用ポンプはどんな場面に向いているか

浅井戸用ポンプは、主に地上に設置し、浅い井戸、具体的には水位がおよそ4メートル以内の井戸に適しています。このタイプのポンプは価格が比較的安価で、設置やメンテナンスも簡単に行えるため、小規模な井戸や庭の散水といった用途に多く利用されています。


ただし、揚水能力は他の深井戸用のポンプに比べて低く、大量の水を汲み上げることは難しい点に注意が必要です。また、運転時の騒音が大きくなりやすいため、住宅密集地などでは設置場所に工夫が求められる場合もあります。


🔷 3-2. 深井戸用水中ポンプが適しているケース

深井戸用水中ポンプは、水中に設置して使用し、数十メートルから数百メートルといった深い井戸からの汲み上げに対応します。このタイプのポンプは高い揚水能力を持ち、静音設計で運転音が小さいこと、さらに長寿命で耐久性に優れているのが大きなメリットです。


一方で、価格は浅井戸用ポンプに比べて高価であり、設置やメンテナンスには専門的な技術が必要となります。そのため、大深度井戸や農業、工業など大量の水を安定的に必要とする現場に最適です。


🔷 3-3. 深井戸用ジェットポンプが適しているケース

深井戸用ジェットポンプは、地上に設置したモーターと、井戸内に設けたジェット部を組み合わせて水を汲み上げます。適用可能な井戸の深さはおよそ20メートル以内で、浅井戸用と深井戸用水中ポンプの中間的な位置づけです。


価格は比較的低く、設置やメンテナンスも容易なため、コストを抑えたい中深度井戸の現場で多く使用されています。ただし、運転時の騒音が大きいことと、20メートルを超える深井戸には不向きである点は留意が必要です。


🔷 3-4. 適切な井戸ポンプ選びの重要性

井戸の深さや使用目的に適したポンプを選定することは、ポンプの性能を最大限に活かし、故障やトラブルを未然に防ぐうえで不可欠です。


例えば、浅い井戸に深井戸用水中ポンプを設置すると過剰な圧力がかかり、ポンプの制御部品の故障を招くことがあります。逆に、深い井戸に浅井戸用ポンプを使うと揚水能力が不足し、運転不良や寿命短縮につながる恐れがあります。このため、井戸の「自然水位」や「運転水位」を正確に把握したうえで、ポンプの出力や設置方式、揚水管の接続本数などを総合的に検討し、最適な機種を選ぶことが非常に重要です。


このように、用途や井戸の状況に合わせたポンプ選びが、安定した水の供給と長期的な設備の維持に繋がります。疑問や不安がある場合は、専門の業者に相談して正しいアドバイスを受けることをおすすめします。


🔷 3-5. 井戸ポンプ選びのチェックリスト


  • 使っている井戸ポンプは?(浅井戸用/ジェットポンプ/水中ポンプ)


  • 地下水位(自然水位)の深さは?(5m以内/20m以内/20m以上)


  • 使用目的は?(家庭/農業/施設)


  • 電源は?(100V/200V)


  • 水量・水圧はどれくらい必要か?(蛇口数・用途に応じて)


  • 蛇口の同時使用数は?(2箇所/3箇所/4箇所以上)


👉 この6つを整理するだけで、ポンプ選定の方向性が見えてきます。

👉 特に複数の蛇口を同時に使う場合は、水圧低下を防ぐため余裕のある出力を選ぶことが大切です。

👉 吐水量の目安は蛇口1箇所あたり毎分10〜12ℓ(節水型で8〜10ℓ程度)。

👉 使用箇所が増えると水圧・水量は分散されるため、全ての蛇口で同じ勢いは出ない点に注意してください。


■ ポンプの種類や型式の見分け方で迷う方はこちら。

【 メーカー別ガイド 】井戸ポンプの型式を確認する方法


🔷 3-6. 専門業者へ相談するメリット

ただし、実際には「井戸の自然水位や運転水位を正確に測る」「吐出圧や配管条件を加味して最適な出力を選ぶ」といった専門的な要素も関わってきます。


そのため、最終的な選定は 現場を確認できる業者に相談するのが確実 です。


私たち施工業者の立場から言えば、最初に正しい選定をすることがトラブル回避の一番の近道です。後からポンプを買い直したり配管をやり直すよりも、初期段階で適切な判断をする方が圧倒的にコストを抑えられます。


💡 「どのポンプを選んでいいか分からない」と感じたら、迷わずご相談ください。

井戸の深さ・水量・用途に応じて、現場に合った最適なポンプをご提案します。



🟩 4. よくある質問(FAQ)

井戸ポンプの選び方・運転の仕組み・寿命・周辺機器に関する、よく寄せられる質問をまとめています。まずは本体と選定に関する内容から順に整理してご紹介します。


🔷 4-1. 井戸ポンプ本体・選定に関する質問(業者選び含む)


🔹 Q1. 浅井戸ポンプと深井戸ポンプはどう使い分けますか?

🔹 A1. 目安として、運転水位が5m以内なら浅井戸用ポンプで揚水できます。それ以上になると深井戸用が必要です。


👉 補 足

20m以内ならジェットポンプまたは水中ポンプで対応可能、20mを超える場合は水中ポンプを選ぶ方が安定します。

ただし井戸の水量や配管状況によって揚水量は変わるため、必ず業者に確認してください。


■ 浅井戸・深井戸どちらにも対応できるジェットポンプがあります。アタッチメント交換で使い分けが可能です。

【 川本ポンプ 】浅・深井戸用カワエースジェット JF2形



🔹 Q2. 水中ポンプとジェットポンプ、どちらを選べばいいですか?

🔹 A2. 運転水位と揚水量を元にお選びください。詳しくは下記の通りです。

運転水位が10〜15m程度ならジェットポンプでも十分に対応可能ですが、20mを超えると揚水量が大きく低下します。

そのため、20m以内は水量・予算に応じてジェットポンプか水中ポンプを選定、20mを超える場合は水中ポンプが適切です。

新規設置の場合は水位や水量を基準に選定します。
既存ポンプを交換する場合は、今お使いのタイプを基本に検討するとスムーズです。



🔹 Q3. インバーター式と定圧給水式はどう違いますか?

🔹 A3. 違いは下記の通りです。

  • インバーター式:使用量に応じて回転数を自動調整 → 電気代の節約(約1〜1.5割減)や静音性に優れる。
ただし基板故障時の修理費用が高い。
修理費用は高めですが、長期的な電気代の節約でカバーできるケースも多いです。


  • 定圧給水式:常に一定水圧で安定した給水が可能 → 故障に強く安心だが、少量使用でもフル回転するため電気代はインバーター式と比べて高め。


👉 まとめ

電気代重視ならインバーター式、水圧の安定を優先するなら定圧給水式が向いています。


■ インバーター式と定圧給水式の水中ポンプで迷われている方はこちら。

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🔹 Q4. 井戸ポンプの出力はどのくらいが一般的ですか?

🔹 A4.

  • 浅井戸用ポンプ:150W・250W・400Wクラスが用意されています。使用用途が生活用水の場合は400Wクラス、庭の水まき用途の場合は150Wクラス以上、洗車など一定の水量が必要の場合は250Wクラス以上が目安です。


  • 深井戸用ジェットポンプ:400Wクラスが一般的。600Wモデルもあります、水量を求めるなら水中ポンプの選定が適切です。


  • 深井戸用水中ポンプ:一般家庭では400Wクラスが主流。使用量が多いなら600W以上、運転水位が浅いなら300W程度でも対応可能です。


👉 補 足

三相200V仕様では、出力750W以上の機種をお選びいただけます。



🔹Q5. 業者はどうやって選べばいいですか?

🔹A5. 業者ごとに取り扱っているメーカーや機種が異なるため、「カタログに載っている全てのポンプを自由に選べる」わけではありません。


👉 補 足

信頼できるのは、現場を見て井戸の状況(水位・水量・配管条件)を踏まえて最適な機種を提案してくれる業者です。

費用だけでなく、施工実績やアフター対応の有無も確認することをおすすめします。


🔷 4-2. 周辺機器・寿命・メンテナンスに関する質問

🔹 Q1. 砂や濁り、臭い対策はどうすればいいですか?

🔹 A1. 井戸水の利用環境によって以下の機器を併用するのが一般的です。


  • 砂こし器:砂や配管汚れの剥がれを取り除く装置。鉄分や水垢は除去できません。
  • 除菌器:井戸水特有の臭い軽減や一般細菌の除去に有効。原液注入タイプがおすすめです。
  • 浄水器:濁りや臭いを軽減する装置。多くは活性炭カートリッジ式で、砂や汚れの一部を除去可能。


💡 補 足

特に鉄分が多い地域では、専用の除鉄装置が必要になります。


🔹 Q2. ポンプの寿命はどのくらいですか?

🔹 A2. 自社の施工例では 平均12年程度。

もっとも多いのは 12〜15年使用での交換ですが、短い場合は 8〜10年で寿命を迎えることもあります。メーカーが想定している対応年数も概ね8〜10年です。水質や使用頻度、設置環境によって変動します。


🔹 Q3. メンテナンスや費用はどのくらい必要ですか?

🔹 A3. ポンプ本体は数年に一度の点検で十分ですが、交換時や周辺機器の維持には費用がかかります。目安としては以下の通りです。


ポンプ費用(定価) ※2025年11月現在

  • 深井戸用ジェットポンプ 400Wクラス:本体 約20万円前後 + ジェット部 2〜4万円
  • 深井戸用水中ポンプ 450Wクラス:33万〜38万円
  • 深井戸用水中ポンプ 600Wクラス:35万〜40万円


周辺機器のランニングコスト ※2025年11月現在

  • 浄水器フィルター・カートリッジ:種類により2.5万〜6万円(主流は3万〜4万円台)
  • 除菌器の薬液:濃度や種類により5,000〜7,000円台+送料1500円が主流
  • 砂こし器のフィルター:多くの機種で水洗いして繰り返し使用可能


👉 補 足

定期的なメンテナンス(清掃・薬液補充・フィルター交換など)を行うことで、安定した給水を長く維持できます。



🟩 5. まとめ

井戸ポンプは、浅井戸用・深井戸用水中ポンプ・深井戸用ジェットポンプ の3種類が主流です。

それぞれのポンプには対応できる深さや設置環境、コストが大きく異なります。

  • 浅井戸用ポンプ:設置が容易で家庭用・庭の散水・小規模農業用などに最適。低コストでメンテナンスも簡単。
  • 深井戸用水中ポンプ:大深度の井戸や大量の水を必要とする現場に対応。静音性と耐久性に優れ、長時間運転が可能。
  • 深井戸用ジェットポンプ:中深度の井戸や初期費用を抑えたい場合に適し、ポンプが地上にあるため点検・交換がしやすい。


また、電源(単相100V・三相200V)、出力(W数)、揚水量や水圧、蛇口の同時使用数、用途(家庭・農業・工業など) なども重要な選定要素です。

適切な判断をしないと、揚水不足やポンプの早期故障など、余計なコストを招く可能性があります。


井戸の水位(自然水位・運転水位)を正確に把握し、使用目的や環境条件を総合的に考慮することが、長期的に安定した給水と機器の寿命延長につながります。迷った時は、自力で判断せずに専門業者に相談することが最も確実な方法です。



🟩 6. さいごに

井戸ポンプは家庭や施設の「水のライフライン」を支える重要な設備です。

一度設置したら10年以上使用することが一般的であり、最初の選定ミスが後々のコスト増加やトラブルに直結します。


当社は、千葉県酒々井町を拠点に、成田市・佐倉市・八街市・富里市・四街道市・印西市・白井市など印旛地域、さらに茨城県南部(取手市・龍ケ崎市・守谷市・つくば市・土浦市など)で、井戸ポンプの修理・交換・新設を多数手掛けてきました。地域の水質・土壌・配管環境を熟知しているからこそ、お客様に最適な提案が可能です。


「水圧が弱い」「ポンプの起動回数が増えた」「どのタイプを選ぶべきか分からない」──こうした小さな兆候を軽視せず、早めにご相談いただくことが、無駄な出費や設備トラブルを防ぐ第一歩です。


自社工事分に関しては現場の確認と最適な機種提案は無料で行っており、ポンプ交換だけでなく周辺機器(砂こし器・除菌器・浄水器)や配管改修まで一貫対応しています。

地域密着ならではの迅速なサポート体制で、長く安心して使える井戸ポンプ環境をお届けします。


また、下記の関連記事においては、井戸ポンプの交換事例や修理事例をご紹介しています。

井戸ポンプは設置後に故障や能力低下が起こりやすいため、交換・修理の実例を確認しておくと判断しやすくなります。深井戸水中ポンプやジェットポンプの交換事例、さらに砂こし器・浄水器・除菌器など周辺機器のFAQもあわせてご紹介しています。



🟢 関連記事のご紹介

井戸ポンプは設置後に故障や能力低下が起こりやすいため、交換・修理の実例を確認しておくと判断しやすくなります。深井戸水中ポンプやジェットポンプの交換事例、さらに砂こし器・浄水器・除菌器など周辺機器のFAQもあわせてご紹介しています。


🔵 井戸ポンプの修理事例

ここでは、ジェットポンプ(イワヤ)や 水中ポンプ(テラル)で実際に対応した修理事例をまとめています。同じような症状でお困りの方は、故障の傾向や対処の流れを確認いただけます。

イワヤポンプ

▪️ 佐倉市|イワヤジェットポンプが動いたまま止まらない修理事例|JPS-4051F

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テラル

▪️ 八街市|ポンプが止まる|原因は浄水器への給水が圧力スイッチの動作不良を招く

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井戸ポンプ修理・点検の記事一覧

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🔵 井戸ポンプの交換事例

ここでは、川本ポンプのインバーター式ジェットポンプや、テラルの定圧給水式水中ポンプで実際に行った交換事例をまとめています。

交換をご検討中の方は、故障の傾向や交換後の改善点の参考にしていただけます。


テラル

▪️ 富里市|漏電寸前の深井戸水中ポンプを交換した事例

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◾ 川本ポンプ

▪️ 佐倉市|緊急停止寸前のインバーター式ジェットポンプを緊急交換|原因はモーター不良

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井戸ポンプ交換工事の記事一覧

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🔵 砂こし器の関連記事

ここでは、砂こし器に関するよくある質問から、選び方のポイント、実際におすすめできるモデルまでをまとめています。

砂こし器の設置をご検討中の方や、設置後のメンテナンス方法を知りたい方の参考になります。


▪️ 【砂こし器FAQ①】井戸水の砂は完全に除去できる?仕組みと選び方

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▪️ 【砂こし器FAQ②】砂なしでも必要?設置のメリットと注意点

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▪️ 【砂対策】井戸水の砂こし器の選び方とおすすめモデル

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🔵 砂こし器の設置事例

ここでは、日立製やテラル製の砂こし器を実際に設置した事例をまとめています。

井戸ポンプとの組み合わせ例や、設置後のメンテナンスの様子を確認したい方の参考になります。


▪️ 【日立|砂こし器×テラル深井戸水中ポンプ】の点検清掃レポート

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▪️ 【日立|砂こし器】イワヤジェットポンプへの設置事例

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▪️ 【テラル|砂こし器】イワヤジェットポンプへの設置事例

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🔵 浄水器・除菌器のよくある質問

ここでは、井戸用の浄水器や除菌器(滅菌器)に関するよくある質問をまとめています。

濁り対策からカートリッジ交換、除菌器の使い方まで確認したい方に役立つ内容です。


▪️ 【浄水器FAQ①】井戸用浄水器で濁りは除去できる?効果と交換時期

👉 詳細はこちら


▪️ 【浄水器FAQ②】浄水器カートリッジの交換時期とメンテナンス方法

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▪️ 【除菌器FAQ①】井戸用除菌器の種類と効果的な使い方

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