よく分かる!
白井工業の漏水調査

漏水調査のポイントを漫画を交えてご紹介!

こんな経験はありませんか?

お悩みの方はぜひご相談ください

原因が分からず諦めかけていた漏水問題を、迅速かつ確実に解決します!
  • <よくある漏水の症状>
    ●水道料金が急に上がった…
    ●雨が降っていないのに地面がいつも濡れている
    ●水道の水圧が弱くなった
    ●加圧ポンプが常に作動している
    ●水道水が濁って見える

    <お客様のお悩み>
    ●水道局から漏水の指摘をされたけどどうすればいい!?
    ●業者に相談したけど、特定できないと断られてしまった…
  • <よくあるお悩み>
    ●調査依頼が来たが、自社では専用機材と知識がない…
    ●掘削調査をして配管を壊した経験がある…
    ●音聴調査は行ったけど確証が持てない
    ●調査から修理まで、一貫して対応してくれる業者と付き合いたい

これって漏水?それとも気のせい…?
自己判断の前に、まずは連絡ください!

白井工業の調査技術

漏水調査の第一歩「現地確認」について
よく聞かれるご質問に回答します

Q.何を確認するのですか?
A.取り付けられている水回り機器の種類と、それらがどのように取り付られているかを確認しています。その種類と設置の状態によって工法が異なるので、この確認は欠かせません。

Q.水回り機器の確認が必要な理由とは
A.トレーサーガス式調査(詳しくはこちら!)は、水道管と給湯管の湯水を抜いてガスを注入します。その際、水垢や錆が剥がれ、水回り機器の吐水部や通水経路部に詰まり湯水が出なくなる事があります。これには水回り機器の種類や取り付け方法が大きく関与してくるため、事前の確認が必要になるのです。

Q.どこを確認するのですか?
A.「水道メーター」、「建物内と建物外にある水回り」を中心に行います。この段階ではまだ漏水箇所の特定は行っていません。あくまで特定のための「準備段階」になります。
▼具体的な確認箇所
キッチン水栓、洗面化粧台水栓、浴室シャワー水栓、洗濯機水栓
トイレの種類、露出配管の状況 等

初動調査・本調査に使用する機材

白井工業では2種類4台の漏水探索機を用いて「漏れている場所が分からない水漏れ」を特定して修理します。それぞれの探索機の特徴は次の通りです。
サブタイトルが入ります。

タイトルが入ります。

テキストの例です。ここをクリックしてクリックしてテキストを編集してください。
「初動調査」に使用

露出配管用音聴器

 この機器を使用することにより、漏水音が自動的に増幅されてデジタル信号として専用ヘッドホンに届くため、聴き取ることが容易です。さらに、小型で軽量なため、狭い場所での調査も素早く行えます。
【グッドマン製 品名:ステッドフォン】
「初動調査の確認作業時」や「本調査」にて使用

埋設配管用路面調査音聴器

この機器は高いノイズキャンセリング機能と増幅機能を備えているので、地中に響く小さな漏水音も確認できます。また地中に混在する音をデジタル音源として採音し、波形で視聴確認ができるため、漏水箇所の特定率が向上します。
【グッドマン製 品名:アクアフォン】
「本調査」にて音聴器の後に使用

トレーサーガス発生装置

トレーサーガス発生装置は、ISO10156規格に定められた安全なガスを生成し、水道管に注入します。このガスは不燃性であり、無害なので安心です。また、微小な漏水も検知することができます。
【グッドマン製 HT-60】
トレーサーガス発生装置の後に使用

トレーサーガス検知器

トレーサーガス検知器は非常に高い検知能力を持ち、低濃度のガスもすばやく検知することができます。さらに、ガスを検出した後、再度検知するための復帰時間が数秒と短いため、作業効率が非常に良いです。
【グッドマン製 HUNTER H2】
項目を追加

Point!

トレーサーガスって何!?本当に安全?
「ガス」と聞くと少し危ない・体に悪いイメージがあるかと思いますが、調査に使用するトレーサーガスは窒素95%水素5%の混合ガスで国際規格ISO10156に準拠した不燃性ガスです。無味・無臭で人体にも無害なため、安心して調査をお任せいただければと思います。

漏水探索機器の使い分けによるメリット

機器の短所を補える

公道漏水対応の路面調査用音聴器は、深く埋設された水道管の水漏れ音を検知します。これはガスが浮上しにくい粘土土壌などの現場で効果的です。逆に、音聴器の使用に向かない場合には、トレーサーガス検知器と発生装置を使い、互いの短所を補います。

調査方法の組み合わせ

どちらの調査も向かない現場ももちろんあります。そんな時は、トレーサーガス調査と路面音聴調査を組み合わせます。具体的には、路面調査用音聴器で漏水音を検音し、トレーサーガスを高圧で注入してガス音を大きくし、漏水箇所を特定します。双方の長所を生かした調査により、地中深く・少量の漏水も見逃しません。

調査後の修理工事

修理もお任せください
実際にあった事例をご紹介

タイトルが入ります

内容が入ります

漏水調査前

【ご依頼の経緯】
千葉県八街市某所にて、1台の井戸ポンプを3軒の共同農地で使用する現場にて、電気料金の請求金額が大幅に上がった事から調査依頼をいただきました。

配管経路調査①

【調査内容】
現場は広範囲でしたが1軒毎に止水栓が設けられていないため、1軒毎に漏水の有無確認が出来ませんでした。そこで、今後の修繕時の断水を考慮し、個別に止水栓を設置しました。

配管経路調査②

【調査内容】
個別止水栓の開閉調査にて、ループ配管が判明したため、該当の配管を撤去し、単独の経路となる様に配管を手直ししました。

漏水箇所の特定・修理

【特定方法】
トレーサーガス工法

【漏水箇所】
外水栓柱用のコンクリート水受板の下に埋設されていた給水配管の継手部から、ごく少量ですが水漏れが確認出来ました。

【漏水の原因】
経年劣化による継手部の亀裂

【修理内容】
コンクリートのハツリおよび地山掘削後、施主様の希望によりHIVP管にて復旧を行いました。その後、水栓柱を撤去し、地山埋め戻しを行い完工しました。
項目を追加

その他事例はこちら

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実際の記事はプレビュー・公開サイトをご確認ください。