⬛ 旅行や帰省時の「電源はどうする?」という疑問を整理します。
【井戸のはじめてガイド|第4回|電源編】
家を空けるときに井戸ポンプの電源をどう扱えば良いかは、多くの家庭で迷われるポイントです。数日使わないだけで壊れたり、水質が大きく悪くなることはありませんが、季節によって注意点が変わります。
そこで今回は、不在時に知っておくと安心な基本をまとめます。
🟩 Q:旅行や帰省でしばらく家を空けるとき、井戸は止めた方がいいの?
🟩 A:基本的には “止めなくても大丈夫” です。
ただし、季節によって注意点が変わるため、状況に合わせた対応が安全です。
🟦 1. 通常の季節は、そのままでも問題ありません
井戸水は普段から使っていても、数日〜1週間程度の不在なら設備に問題はありません。
電源を入れたままにしておけば、特別な操作は不要です。
🔷 補 足
不在中に水が動かないことで発生する軽い停滞が原因で、再使用時ににおいや濁りが一時的に出ることがあります。
🟦 2. 停滞水が気になる場合は、再開時に外水栓を数分流す
長期間使わなかった井戸では、水が動かず停滞することがあります。
再開するときは、まず外の水栓から数分間流すだけで十分です。
🔷 補 足
最初の数分は生活用水(飲用・料理)に使わない方が安心です。
🟦 3. 冬の不在時は“凍結を防ぐために”電源を必ず入れたままにする
冬にポンプの電源を切ると、凍結防止ヒーターが止まり、配管やポンプ内部が凍るおそれがあります。旅行・帰省中でも電源は入れたままにするのが最も安全です。
🔷補 足
👉 凍結破損は修理費が高額になりやすいため“不在時のルール”として必ず守ってください。
🟦 まとめ
井戸は長期間使わなくても基本的には問題ありません。通常の季節はそのままで良く、再使用時に外水栓から少し流すだけで十分です。ただし、冬だけは凍結防止のために 電源を絶対に切らないこと が重要なポイントです。
🟢 次の記事(第5回)
👉 準備中: 井戸ポンプは動かしっぱなしでも大丈夫?
🟢 関連記事(井戸のはじめてガイド)
◾ 井戸水の濁りが気になる人
👉 準備中:【第16回|濁りの対処編】井戸水が濁ったときの正しい対処まとめ
◾ 井戸水と水道水の違いを知りたい人
👉 準備中:【第11回|基礎知識編】井戸水と水道水の違い|自然水と処理水の比較
◾ 水質検査について深掘りしたい人
👉 準備中:【第13回|検査編】水質検査はどこまで必要?基本11項目〜51項目
◾ 井戸のはじめてガイドの他の記事が読みたい
👉 準備中:【すべての記事一覧】はこちら

